ペイ・フォワード

ペイ・フォワード
中学1年生になった最初の日、社会科のシモネット先生が出した課題は“この世の中を良くするためには何をしたらいい?”というもの。そして、トレバー少年が思いついた方法は“ペイ・フォワード”――人から受けた好意を別の人へ回す――というものだった……。

ママ絶賛のオズメント君。AIのときもそうだったけど、ホント悲しい役がぴたりとはまるなぁ。
母親や先生のドラマも深くてじっくり見てしまいました。結末はいろいろなところで評価が分かれていますが、ここまでとことん悲しいのもありかなぁと。
見終わると ちょっとだけ人に親切にしてみたくなる映画です。