交渉人
この前のアメリカンビューティーに続いてケビンスペイシーをおっかけ。
殺人と横領のぬれ衣を着せられた、シカゴ警察No.1の人質交渉人、ローマン。彼は身の潔白を訴えて、人質をとり連邦警察ビルに立てこもった。彼が交渉人に指名したのは、同じくNo.1交渉人のセイビアン。2人の天才交渉人が、知力と体力の限りをつくしてぶつかりあう頭脳派サスペンスである。 (Amazon)
プロの仕事を見ることができた!って感じです。ローマン役のサミュエル・L.ジャクソンと、セイビアン役のケビンスペイシーがきっちり仕事をしています。この手の展開が読めない作品は大好きです。
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交渉術って確かにありますね。「イエスでノーは言わない」とか「同情を誘う」とか。会社でも交渉術というか説得術というかの研修を受けた記憶がありますが、身についているのかどうか不安。どちらかというとローマンにやり込められどつぼにはまったあの人に近いかも(^^ゞ